アラサーだってさー

教育関係のお仕事をしているアラサーだってさー

常勤講師1年目でしっとけばよかったこと 追記その1

以前書いたこの記事 

さらに何個か思い出したのでここで、追加しておく。

 

 

テスト監督の時

テストを入れた封筒には、だいたい問題作成者の名前とテスト監督者の名前が書く場所があり、 問題作成者の名前は敬称なしで、監督者の名前は○○先生というふうに敬称が付いている。

テスト監督の先生になった場合、自分の名前についている「先生」というところを二重線で消し、呼び捨てになっている問題作成者の名前の方に「先生」という敬称をつけておく必要がある。

これもこれまで行った学校どこでもやられている風習だった。

 

 

出席数の確認

毎時間出席簿で出席かどうかチェックするが、各学期の学期末に成績と欠席数を出さないといけない。 それを各担任に提出するが、その提出した記点表の欠席数と出席簿の欠席数があっているかを担任がチェックする。

その当日は風邪で欠席などになっていて自分のノートにそう書いてメモっておくが、あとからインフルエンザなどの出席停止などがわかり、出席簿が訂正されていることがある、一方そのことが自分のノートには反映されていなくて、ズレがでてくることがある。

それが学期末の担任のチェックによって明らかになると、ややこしい

 

記点表に欠席数を入れるときは自分のデータと出席簿のデータの確認を一回入れておく必要がある。

 

 

各教科の準備室ではなく、なるべく職員室にいておいたほうが良い

確かに各教科の準備室は職員室とは違って、電話もならず、静かで、突然生徒も入ってこなく、集中して授業の予習や丸付け、ノートの採点などがし易い。けれど、学校の流れがつかみにくい。 いつの間にか集会の準備が職員室にいる先生によって進められていたりする。職員室にある先生がいないからといって、各準備室まで電話をかけてくれない。いない先生はそのままほっておかれ、粛々と仕事が進められる。 それはそれで確かに楽ではあるけど、やっぱりはじめは学校の流れを知るために職員室で周りの先生がどう動いているのかを観察しながら行ったほうが良い気がする。

 

 

とりあえず今回の追記はここまで

 

 

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