今シーズンのインフルエンザの推移を流行レベルマップのgifでみてみる。
インフルエンザがはやっている。
出典:国立感染症研究所ホームページ (http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.html)
出典:「インフルエンザ流行レベルマップ」(https://nesid3g.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/2013_2014/trend.html)(2015年1月13日に利用)
うえの画像をgifでまとめてみた。
学校では
解熱後2日が経過+発症後5日が経過
(インフルエンザの情報|村野小児科アレルギー科←ここの図がわかりやすい。)
両方満たさないと出席してはいけない。
ただし診断書があれば、学校では欠席扱いではなくなる。
診断書を書いてもらうにはお金がかかるが、学校で所定の用紙をもらってその用紙にお医者さんから診断結果を書いてもらうと安くすむので確認してみてほしい。
ところで、
いまは感染症情報センターというところから、はやっている県に警報がだされるようだ。
それをまとめたのが上の図だ。
なにかおもしろいことがわかるかと思ってつくってみたけど、特に自分では読み取れなかった。
徐々に感染が広がり薄い色から濃い色になっていっているかというとそうでもなく、いきなり濃い色からはじまったり、まわりに色が広がる前に急に消えたりする。
先生がインフルにかかってしまったら
上でリンクしたようなことはよく起こる。
表面にしっかり出ないにしても、そうゆう空気は明らかに感じることができる。
直接いわなくても、結構家の中で子どもが聞いている中で保護者同士で話していたりする。
こういう例はインフルエンザの時だけでなく結構あって、保護者の視点からすると直接いっていないのだからいいじゃないか。
ということだ。
だけど、なにか先生や学校に不満ある場合、これが悪い対応の市方ではないかと思う。
こういう会話は保護者だけでしているつもりでも結構子どもは聞いている。
しかも悪いことに、こういう会話の時はいつもの会話とは違うトーンで
(こっそり、ひそひそなど)話してしまう。
こういう時の子どもの耳は恐ろしい。
というか、子どもだけではなく人ってこそこそうわさ話してる人の会話聞いちゃうよね。
そうすると、不信感がやっぱり子どもに移ってしまってなにか先生のいうことは信用できない。
と思ってしまう。 たしかに先生が全部正しいとは限らないので、疑うくらいしっかり話を聞くことは大切だが
多くの人は
信用できない→話を聞く必要がない
という風になってしまい。
大切なお知らせを伝えきれない。
別に先生を敬え、疑うな、悪口を言うなって訳ではなく。
子どもの聞こえないところで、見えないところでお願いしたいです。
(それでもやっぱり態度には出ちゃうので子どもは敏感に感じるけどねー)
少しでも不安がある場合は、直接問い合わせてみるのが(先生にとってではなく)子どもにとって一番いい選択肢だと思う。