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教員採用試験の全国日程 一覧がまとまっていて便利なサイトまとめ

センセーもはじめはやっぱり自分の母校の教師になりたかった。
自分が生徒として勉強した校舎で今度は教える側になりたい。
母校で自分が教壇に立つことを夢見て教師を志しました。
教師になるために採用試験を受け続けている人の中には同じような考えを持つ人
も多いのではないでしょうか
採用試験も地元の公立一本。講師として働きながら勉強していけば経験も
たまり、すぐに採用されると思いがちです。


しかし、自分もそうでしたが何回も採用試験に落ちているとそう理想だけでは
がんばっていけなくなってきました。


いつまでも不安定な身分のままでは落ち着かない。30代も近づいてくる。
3回目の受験から、他県の採用試験にもチャレンジするようになりました。

 

各県ごとに採用試験はおこなわれており、試験日が重ならない限り、
いくつでも受けることができます。

 


そうなったとき各県の試験日を調べないといけないわけだけど、試験日日程というのは
教育委員会のページにアップされている受験要領を見つけてこないといけない。
これがかなり大変で調べるのがめんどくさい。 各県によって1ヶ月以上差があったり
するので気づくと締め切りが過ぎていたりする。


一気に調べられるまとまったサイトがあったので紹介しておきます。

 

www.nsk-japan.com

 

このサイトがまとまっていて便利。

↓こんな感じで出願期間までまとまっていて、

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一目でわかるように図にもまとまっています。

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いろんな人に話を聞くと、各県によってかなり採用する人材の好みの傾向が違うようです。

 

何年も講師して採用試験を受け続けていた人が、一回他県をうけてみるとあっさり受かったという人もみたことがあります。

 

 

条件が合えば、他県で採用され何年か働いた後、交換という形で自分の出身県に戻れたり、もう一度採用試験を受ける場合、点数が上がったり、一次試験が免除されたりすることもあります。

 

どこまで譲れないのか、本当に自分にとって優先したいことは何なのかしっかり考える日強卯があると思います。

 

 

 

 

 

 

 

これだけは譲れない 歴史教科書10の争点

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