公式を使うのはキケン
スパイダーマンホームカミングみた。
センセイはトニースターク大好き
スパイダーマンは生身でも強いけど、トニースタークにハイテクスーツをもらう
「スーツがないと何もできない」というピーターに
「スーツがなければいけないようなら、君にスーツを着る資格がない」という
勉強の公式もそんな感じだと思う。
特に数列のCとかPとかを使って確率や組み合わせを解いてわけわからなくなって質問しにくる生徒は多いが、だいたい公式がどういう風な処理をしているかわかっていない。
まず、樹形図で書いて地道に考えて欲しい。 みんな嫌がるけど
公式は道具としてうまく使えるようになるだけでは少し捻られると太刀打ちできなくなる。公式というのは問題をうまく解くための考え方をコンパクトにしたもの。
その考え方を自分のものにしてほしーなー