クラスを愛する気持ちから、規律を乱すアイツに制裁を
シャーデンフロイデ読みました。著者は「ホンマでっか!?」などに出演している中野さん。
人間関係を結ぶ上でプラスになる様な行為にはオキシトシンという脳内麻薬が出てやりたくなってしまうということらしい。
◯仲間を助けたり、家族を愛したりすること
◯規格から外れ、グループ内の変わった人を排除しようとすること
どちらでも同じオキシトシンという脳内麻薬が出てキモチよくなるらしい。
こちらも読んだが、だいたいそういうことだった。
特に学校は集団が良くも悪くも関わってくる。 学校だけでなく、人間社会全部か?
最近の若者は欲望とかにあまり興味を示さない草食系だと言われたりする。
昔と違い、今は比較的「集団」に縛られないでも生活できる様になってきた。
オキシトシン弱まってきて、攻撃性が弱まってきた?